日本酒VS焼酎
私は焼酎も好きですが日本酒も好きです。
どちらも発展していってほしいと考えておりますが
今現在では焼酎業界が逆転して
日本酒は衰退していっております。
ですがかなり昔に遡りますが1963年頃は焼酎の5倍以上の
シェアを日本酒は誇っておりました。
日本酒の陰りが見え始めたのが1976年頃から日本酒の消費量が
減り始め逆に焼酎の消費量1980年頃からは少しずつではありますが伸びてきました。
この事からわかる様に単純に焼酎ブームのせいで日本酒業界が衰退したと
言うわけではないのです。
時代背景も関係しているのですが缶チューハイの台頭なども大きく消費量に関係しており
焼酎ベースのリキュール類が大きくシェアを伸ばしたと言ってもいいでしょう。
日本酒はその後、多少盛り返したりする年もあるのですが現在までほぼ右肩下がりと
言ってもいい状況で1975年の消費量のピークから現在は約3分の1程となっている。
焼酎はチューハイの台頭を力に2000~2004年あたりの焼酎ブームで遂に消費量で日本酒を抜き去り
焼酎の時代の始まりかと思わせるが2007~2008年には消費量を減らしてしまっているのである。
これらはブームの時に味も分からず流行で飲んでいた方がブームが過ぎて去ってしまったのと
健康ブームや不景気によりアルコール自体の個人消費が減ったのも関係していると思われます。
若者のアルコール離れとニュースでたまに出てくるのですが私が思うに若者は初めからアルコールには
近づいていないのでは?と思っております。
中年層や団塊の世代と言われる人達が不景気などの理由で離れていっているだけだと思います。
私はお酒大好き人間ですので何かのせいにするのは止めてもっとより良い製品作り
に励んでいただいて日本酒業界も焼酎業界も共に苦しい状況から
脱出していってほしいと願いますし、微力ではありますが消費の手助けをして行きたいと
思っております。
